疲労回復で、疲労感も回復するという話。

 ここのblogの普段のネタとはかけ離れているのだが、自分的に余りにも重要なネタなので思わずメモ。

 某NHKの「ためしてガッテン」で、こんなことを言っていたらしい。

・寝溜めは実際疲れが抜ける
・寝溜めはそれまでマヒしていた疲労感まで回復してしまうため、以前より疲れが抜けているにも関わらず疲れを感じてしまう

 漸く当方の経験則が科学的に実証されたらしい。
 いやね、前項目は兎も角、後項目は結構相手にされなかったんのよ、「寝過ぎで疲れてるんだろ」みたいな言い方されて。

 ちなみにこれと同じ理屈は肩凝りにも通用する。
 昔から目と姿勢が悪いせいで小学生時代時代から肩は凝りっぱなしの人生だが、たまに爆睡したりマッサージしたりして微妙に回復すると、かえって肩の周りが痛くなってたまらないんだな、コレが。

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全国名産巡り@東京ド真ン中。

 さて、最近都心をウロウロすることが増えてきた管理人。
 まあ理由は色々あるが、その一つに「各県のアンテナショップ巡り」というヤツがあるんですな。

 で、そのアンテナショップ。都心とはいえ、原則として「遠くもなく、しかし近くも無い距離感」でバラけて存在しております。
 個人的に印象が強いのは、新橋の「せとうち旬彩館」(香川・愛媛)と「食のみやこ鳥取プラザ」、有楽町の「かごしま遊楽館」、東銀座の「いわて銀座プラザ」、この辺りですかね。「いわて銀座プラザ」ではお弁当が人気だとか。

 ところが、原則があれば例外あり。妙に集まっちゃってる場所もいくつかあるんですな。

 有名なのは東京交通会館。「ゆめぷらざ滋賀」「北海道どさんこプラザ」「花まるっ秋田ふるさと館」「いきいき富山館」「わかやま貴集館」「しずおかプラザ」「長野県観光物産センター」に加え、県でなくお土産屋がやってる「The博多」と全国商工会連合会の「むらからまちから館」まで揃っていて、この中だけでも色々楽しめるという。

 そしてこの他にも、日本橋の近く、三越前の中央通り沿いに「奈良まほろば館」「日本橋・にいがた館 NICOプラザ♯2」「にほんばし島根館」と3県が非常に近い距離に並んでいる場所があるんですな。
 ここの3県のアンテナショップ、あまりにも対照的に3者3様で、見比べるのも結構面白かったりするので、少し紹介。

 ♯ちなみに向かいは三越本店、日本橋を渡けばコレド日本橋に高島屋に丸善本店とまあ、カネと時間ならいくらでも使えるという立地だったり。

 まず、奈良の「まほろば館」は「ショールーム」。観光案内に重点が置かれていて、パンフも多数用意、店も綺麗で明るく、おしゃれ感を醸しております。物販もあるし軽食スペースもあるけれど、量・種類共に「厳選」といったところ。あと「せんとくん」。

 次、新潟の「NICO」は「イベントスペース」。そのまんま、イベントスペースなので、大体週代わりでやってることが全く違うという。イベントといっても地元物品の展示兼販売なので、良くも悪くも手作り感というか。食品、食器、家具、これがメイン。

 最後、島根の「にほんばし島根館」は「市場」。物販メインで、地元の商品を多数品揃え。週代わりで地元の店の出張販売もあり。実はこれが一番自分的には好きなタイプの店だったり。
 ちなみに、島根は今「あご」ことトビウオが旬だそうですよ。当方が寄った時には、完全無添加がウリの地元のちくわ&すり身屋が来てました、えぇ。
 あとここ、実は店の奥の方に観光案内コーナーもあったりするのだが、スペースの作り方があまりにも物品メインになってしまっていて、奥の案内コーナーにあまり人が辿り着かないという。

 ♯空間設計と明かりの問題(店の奥が暗く見える)なので、特に明かりの問題はさっさと是正した方がいいと思う>島根県関係者

 とまあ、こんな感じで。
 東京八重洲口~日本橋~三越前近辺に来ることがあったら、立ち寄ってみると面白いかもよ、というお話でしたとさ。

 何、東京駅は兎も角、日本橋まで行くのは億劫だ、とな。
 そんな貴方にいいお話。
 この辺り、「メトロリンク」という無料の乗り合いバスが、日中は最短10分間隔でくるくると巡回しております。東京駅八重洲口で乗って、「日本橋室町一丁目」で降りれば、すぐ目の前です。

 ◇

 おまけ。
 下の写真は、日本海側で鯖が良く漁れた地域、つまり山陰~若狭の辺りの地元の味「焼さば寿司」。にほんばし島根館で売っていたものをお買い上げ(¥800)。
 焼さば寿司とは、名前の通り、焼いた鯖が乗っている押し寿司のこと。焼鯖好きにはとても幸せな一品。

 但し、肉厚の鯖の半身がそのまま同量以上のご飯に乗っている、というこの構造には要注意。小さいように見えて、実はとてもボリュームがある。
 実際、この主水という店の品は、恐らくその辺りを考慮してご飯が少なく(薄く)なっていたのだが、それでも写真の1つ分まるごと食べたら結構ありましたよ、えぇ。

Yakisaba-Zushi

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こういう店は今の景気だと商売し易いのか、し難いのか。

さて、アメ横名物チョコ袋詰め、志村商店の¥1,000袋。
毎回中身が変わるのだが(まあそりゃそうだ)、今回の中身は・・・と。

コートドール(明治製菓扱) ミニョネッツ ノアーデノアー8枚 定¥400
コートドール(明治製菓扱) ミニョネッツ ビター8枚 定¥400
森永 ビッツ きなこ 34g ×5 定¥120 ×5 =¥600
森永 プラスミント チョコレート 44g ×2 定¥158 ×2 =¥316
森永 サブレ DEAR 2枚パック×8袋 ×2 定¥210 ×2=¥420
森永 クッキー レモニスト 2枚パック×7袋 定¥210
森永 ハイチュウプラス コラーゲン 12粒 ×12パック(1ケース) 定¥120×12=¥1,440

#定価なんてあって無きが如くなので、特に問題なし。
 あと、一部は希望小売価格なんだが、区別するのが面倒だったので一緒。

えーっと、チョコ屋だった筈だけど、クッキーにハイチュウが入ってますよ。
しかもハイチュウの数は1ケースまるごと、ハンパじゃない。
但しクッキーとハイチュウについては、賞味期限が割と迫っております。どっかの倉庫で寝ていたのか、倒産放出品か。

ということで、以上が本日現在の中身でしたとさ。
これをお買い得と見るかそれ程でも、と見るかは人に拠るでしょう。

ちなみに当方の感想は、まあ悪くないかな、といったところ。

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デパート福袋の集客力ナメてました。

 新年一発目の更新がコレというのも何だかなぁという感じだが、あまりにも衝撃的だったので思わず。

 デパートの福袋の集客力ナメてました、えぇ。
 まさかあそこまで行列が出来ていて、あれだけの人が中に居るなどとは・・・。

 ◇

 話の発端は去年の1月2日。午後に母とふと「デパートの初売りというヤツを見てみようか」という話になり、実際に横浜の某薔薇なデパート行ってみたところ。
 ・・・何も無かったんですよ、えぇ。

 まあもちろん通常商品はいっぱいあったのだが、母が期待していたのは当然そんなものではなく、新年初売りの目玉、福袋。それが、もう殆ど無い。店内に目立つのは「完売御礼」の札の貼られた「福袋」の垂れ案内。

 ◇

 そして今年、そのリベンジとばかり家族総出で開店前に到着したのだが・・・甘かった。
 目の前にあったのは、開店よりだいぶ前だというのに建物の周りを地上も地下道もズラ~っ並んで囲む、行列。・・・ナンですかコレは。

 ◇

 結局何とか今年は「食品総合」と「鮎屋」の福袋の確保に成功し(但し「魚久」の福袋はあまりの行列に敗退)、大混雑の店内を一通りチェックして帰宅。

 早速家でバラしてみたところ、福袋の中身は定価ベースで大体半額ぐらいの模様。セレクションが微妙っちゃ微妙だが「これは悪くない」というモノだけでも少なくとも払った金額分以上はあるので、まぁ悪くない「戦果」かと。

 ・・・そして母は来年も初売り突撃しようと言っております、とさ。

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ねんきん特別便が来た。

 といっても半月程前なのだが。
 今まで放置していたので本日中身を確認、問題ないので返信、と。

 というか、実はコレ来なくとも自分は確認済、というか(既にミスられて)修正済。
 社会保険事務所に行ったし、オンライン確認のアカウントもだいぶ前に取ってるし。

 ちなみに親戚のお役所勤め人曰く、「切り替えが入ってるとミスってる確率はかなり高い」とのこと。例えば転職とかですな。
 自分も切り替えが発生したので念のため確認したら、見事にその切り替えのタイミングで一月分穴が空いていたクチですよ。

 とまぁそんなイベントがあったワケなのだが。
 封筒の中身を見て、ネタが2つ。

 その1。妙に寸詰まりな返信用封筒。
 葉書サイズか、これ。だというのに、集金袋なんかと同じ、いわゆる「封筒」なんですわ。こんなずんぐりなのに、背中の真ん中で張り合わせた筒状で、縦型を主張してる。
 これが横形なら、パーティの招待状なんかに使う西洋式の四辺折畳式の封筒ということになって、別に珍しくも無いと思うのだが。

 その2。時の大臣署名入り。
 麻生のおっちゃんになって留任したからいいけど、人が変わっていたらこのリーフレット、慌てて作り直すのだろうか。

 どちらも正直どうでもいいのだが、そういうどうでもいいことが面白かったりするのであり。

 P.S.
 オンライン確認の頁はIE6以外知らん、というなんとも時代遅れなことが書いてあるが、妙なScript仕込んであるワケでもないのでFirefoxで問題なく使えまっせ。

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