記名式PASMOが壊れたら、翌日交換されたという話。

 Blogネタにしておいたと思ったら書いていなかったので今更書き出してみる。

 少し前の話だが、普段使っているPASMOが本当に突然ウンともスンとも言わなくなってしまったのであり。具体的には、(入場時に)自動改札機にいくらかざしても反応なし。
 ・・・つかこれ一昨日使えたんですが。一昨日から今日まで鞄の中に入りっぱなしだったんですが。残額入っているんですが。オートチャージまで設定してあるんですが。

 ♯ちなみにこのPASMO、オートチャージ開始直後ぐらいに申し込んでいる筈なのでもう10年モノぐらいの筈。

 これどうしたものかとそのまま駅の窓口(※出先)に訊くと「交換出来る」とのこと。但し「時間がかかるので余裕がある時に」「自宅の最寄り駅でやった方がいい」とのこと。仕方ないのでここでは一旦現金で切符を買い乗車。
 その後も何だかんだで平日にはPASMO取扱窓口が開いている時間に立ち寄ることが出来ず、漸く週末になって最寄り駅の窓口に現物を持参することに。

 で、「時間がかかる」ってどんだけやねん、と思いつつ窓口に「コレがアカン感じなんですけど」と差し出すと、機械にPASMOを通して何かチェックした後「あコレ壊れてますね」と(感熱ロール紙に印刷された)「引換証」なるものを渡され「明日来て下さい、新品と交換します」「引換証は再発行出来ないので大切にして下さい」とのこと。・・・って、翌日か~い。一週間とかそういうヤツかと思っちまってたよ。
 あと「オートチャージの設定はどうなるんですか」と訊いてみると「新しいのに移りますから特に何もしなくていいです」とのこと。あそうなん。

 ということで翌日、また同じ窓口に「引換証」(良く見たらこれ壊れたPASMOの裏に印刷されていたID番号入ってる)を持って行ったところ、昨日とは別の担当者だったが「はい」と慣れた手つきで手続きされて、すぐに新しいPASMOに引き換えてくれましたとさ。

 ということで、以上のまとめ。

・記名式PASMOは壊れても「物理的に壊れてなければ」交換して貰える、オートチャージの設定も引き継がれる
・交換はタダだが当日でなく翌日になる、当日貰う引換証が超重要
・一度PASMOに慣れてしまうと現金&切符が超不便

 ・・・あれ、今更だけど、これもし「乗った時に使えた、降りる時に使えなかった」だったらどうするんだ?

 とまぁ、最後の最後で何かモヤっとしてしまったが、本日はこんなところで。

そりゃいつかは壊れるもんだが。

 タイミングってのがあると思うんだ、うん。

 それは夕食と言うには少しばかり遅い、とはいえ食事区分的には間違いなく夕食を作っていた時のこと。
 鍋の中には赤い液体。構成は豆板醤と味噌とだしの素、すり身にわかめと、その他。
 これ何かといいますと、激辛わかめうどんの汁なんですよ。うどん投入前の。すり身は具です、はい。

 #すり身とかつみれの類を入れるだしが出るので、うどんの時にはよく具として投入してるんですよ。
  知人には鍋じゃないのに何だソレ、とか言われたけど。

 ところが、そこは所詮テキトーな管理人のこと。加熱していったところ、どうにも水が足りない。
 仕方ないので、そこにあった陶器のマグカップで、これまたテキトーに鍋に水を追加しようとした・・・
 その時。

 持ち手が突然折れて、カップ本体が鍋の中に勢い良く。

 ・・・はい、赤色の汁が派手に飛び散ったんですよ。
 台所の中どころか、床や、白い壁紙の壁や、勿論自分の服にも、一瞬にして真っ赤なシミが。

 ぎゃあああああっ。

 唐辛子の赤い色ってのはうっかりシミになるとこれが落ちないんですよ。
 慌てて服を上下共に脱いで洗濯機に放り込み、台拭・雑巾・ウェットティッシュを取り出して壁・床・台所をクリーニング開始。
 ・・・15分程で応急処置完了。フゥ。

 にしても参ったのが壁紙。
 やったことある人なら分かると思うが、壁紙に飛んだ汚れってのは、落としたつもりでも、時間が経つと何故かシミになって浮き上がってるんですよね。しかもこのシミを落とすのは殆ど不可能という。

 ・・・あ゛ー。何でこうなるかなぁ、全く。

#イベントの貰い物なのだが・・・3年ぐらい使ったかな?

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