さて、最近ネット界隈で牛乳パックに入った1Kgデザート、オレンジゼリーを試してみたところこれが大変よろしい感じで気をよくしたおっさん、翌週には「珈琲ゼリー」を買ってきましたよ。珈琲ゼリーってオレンジゼリーよりある意味安パイだと思っているので、特に躊躇することもなく。
部屋に戻りパッケを開けたら・・・こちらもまたつる~んという感じで、1Kgの牛乳パック型がそのまま出てきまして、いざ実食、と。
これは・・・そう、「珈琲ゼリー」でなく「コーヒーゼリー」。前回のオレンジゼリーと同じく、子供のデザートにある3コ入りパックで売られているアレ、アレの食感、味、そのまま。
味に苦みが殆ど無く、普通に考えたら何でこんな甘いのがコーヒーなのか良く分からないが、取り敢えずコーヒーとしか言いようが無いあのゼリーの、いくつか種類ある中でも特に苦みが少ないお子様向けのモノ。
そこらの3コ入りパックは1カップ100gなので、10カップ分を一気に食べられるという計算ですよ。
勿論、クリームの類は一切付いていないが、それはお好みに応じて自分で。試してみたところ牛乳との相性も良い。
但しゼリー=多少シロップが出るので、クリームも牛乳もあっという間に「コーヒー」クリームや「コーヒー」牛乳と化すが。
結論。懐かしの「コーヒーゼリー」をがっつり食べたい人へ。
味が濃いせいかカロリーは「比較級で」低い(1Kgで580kcal)のにオレンジゼリーより食べ応えがありましたな。
オレンジとコーヒー、どちらもお値段もお手軽だし、当たり商品な気がする。